全国的に大雪ですね。
お足元に注意して、すってんころりん
なさらないようにお気を付けくださいませ。
さて雪が降ったのである医師の先生から
お伺いした話を思い出しました。

上司の指示は伝わらない話です

部下「雪で遅刻をします」
上司「分かりました。では雪がとけたら出勤してください」
連絡が入ってから、随分時間が経ち・・・
雪も少しとけて・・・
でもまだ出勤しない。

あれっ おかしいな。
かなり遅くなってから出勤したので注意したそうです。

伝わっていないポイント

上司・・・雪が少しとけたら出勤できるだろう
(忙しいので早く来て欲しい)

部下・・・雪がだいぶとけたら出勤しよう
(転んだら危ないからゆっくり出勤しよう)
「雪がとけたら出勤」という「とけたら」の感覚と
仕事に対するスタンスが違うのです。

では何と伝えれば良かったのでしょう。
「10時までには出勤できそうですか?」
と自分の思っている時間を伝える。

または、「何時ころ出勤できそう?」
と聞いて自分とのズレをなくす。
などがあります。

このズレ!
ズレ!ズレ!よくあるのです。

「早めに提出して」

→早めと言ったのに全然提出してこない
「早め」の感覚のズレ

「多めに作成しておいて」

→多めにと言ったのに少ない
「多め」の感覚のズレ
すべて数字を伝えてズレを防ぎます。

「一生懸命頑張って」

なんて【一生懸命】や【頑張る】の感覚が
人によって違うのでズレが生じます。

部下の理解度がないと責める前に
自分の伝え方が曖昧な言葉をチョイスしていないか
ご確認くださいませ。

朝礼などで話をするときも同じです。
指示を出すときには抽象的な言葉はさけて
具体的に相手に伝わる指示を出すようにしたいですね。

お読みいただき、ありがとうございました。


女性活躍推進研修と人材育成研修の
アイキャリア株式会社 代表 太田章代