叱るの重要性

最近は、役職がついても部下を「叱る」「ほめる」をしていない方も多く見受けます。部下に無関心な人に、役職をつけてはダメです。

「ほめる」はまだできるとしても「叱る」となると叱る側も叱られる側も嫌な気持ちになります。

私も管理職の時代は、

「嫌われたくない」
「叱るのが面倒くさい」

なんて自分勝手なことを考えていました。役職がついているからには、人材育成は1番大切なお仕事なのです。指導するにも伝え方があります。

「叱る」と「怒る」です。
「叱る」・・・相手のために(相手軸)
「怒る」・・・自分が腹が立つから(自分軸)
感情的になって、怒ると相手にも伝わり人間関係が悪くなります。

では効果的な「叱り方」のポイントを3つご紹介します。

叱り方の3つのポイント

①場所を選ぶ
できる限り個室に呼んで、周りが気にならない環境で叱る
②ほめる → 叱る → ほめる
のサンドイッチ話法で心を開いてから叱り最後に期待を添えて終わる
③長々叱らない

部下が理解できていれば3分以内叱った後は、気持ちをパッと切り替える子どもが悪いことをすると、将来のために叱りますよね。

部下指導も同じです。将来がある部下のためにダメだと思ったら叱ってください。そこにはやはり「愛」が必要です。心のこもった言葉はいつまでも部下の心の中で輝き続けるでしょう。

お読みいただきありがとうございました。


女性活躍推進研修と人材育成研修の
アイキャリア株式会社 代表 太田章代