組織のチーム力を強化する「コミュニケーション研修」
組織の一員としてチームで働く上で最も重要なのが、コミュケーション能力です。仕事の指示を受けたり、指示を出したり、相手に報告・連絡・相談することは日常的に行われています。コミュケーションが円滑になると仕事の生産性も上がり会社の利益にもつながります。コミュケーションの土台は、自分の持ち味を知ることです。その上で、周りの人はどんな考えを持ち、どんな行動をするのか相手を知ることが大切だと考えます。相互理解ができてはじめてコミュケーションが成り立ちます。傾聴や観察などのコミュニケーションスキルの習得と、上司・部下・同僚が相互理解をして、働きやすい職場づくりをします。

対象者
性別不問
新人、若手、中堅、リーダー、管理職以上
企業のコミュニケーションに関する課題
- 報告・連絡・相談が不足している
- 相手のニーズや本音を引き出せない
- 筋道を立てて話ができない
- 他部署や他分野の人にわかるように話せない
- 相手の話を深める質問ができない
- 発言をしない(何を考えているかわからない)
- 他人の話をよく聞かない
- 相手の話を理解できない
- 社会人として適切な言葉遣いができない
「コミュニケーション研修」のねらい
- 今まで知らなかった周りの人の持ち味や考え方を知る事により人間関係を深める
- コミュニケーションスキルを身につける事により、自信を持って人と接することができる
- 組織のチームを強化するには、コミュニケーションが重要だという事を理解して行動に移せる
「コミュニケーション研修」 プログラムの特徴
- コミュニケーションに重要な人間関係を築ける
- 自分の強みや弱みを理解することができる
- 組織の情報共有や目標共有が容易になる
- 経験豊富な講師だから、教科書にない現場で実践できるコミュニケーションスキルを習得できる
- ロールプレイングで、実際にコミュニケーションを取って体感し定着することができる
- 組織のご要望を理解して、臨機応変に対応が可能です
「コミュケーション研修」カリキュラム例
1.人間関係で困っていることは
1)上司と部下の考えは違って当たり前
2)自分の個性を認める
3)考え方と行動パターン
4)他者の個性を受け入れる
2.コミュニケーションとは
1)コミュニケーションにおける心構え
2)相手に伝わらない原因
3.コミュニケーションの基本スキル
1)相手の話を受け止める
2)相手が話しやすい聴き方
3)相手に興味を持って観察する
4)相手を認める肯定力
4.伝わりやすい話し方
1)伝えるとは相手が理解して行動すること
2)伝えたいことを整理する
3)相手が聴きたいことを伝える
4)好感の持てる話し方
5.ケーススタディ
6.振り返りと課題
※企業様へお伺いする出張型研修です
※カリキュラムはご要望に応じてカスタマイズが可能です
「アサーティブコミュニケーション研修」 カリキュラム例
1. 自分のコミュニケーションスタイルを振返り課題を抽出する
1) 自分の考え方のクセを知る
2) 自分の強みを見つける
2. アサーティブな思考とは
1) 自分の気持ちも相手の気持ちも大切にする
2) こんな場合はどうするロールプレイング
3.良いコミュニケーションの基本スキル
1) 相手との関係性を深める
2) 傾聴・観察・質問スキル
4.相手の立場を考えた上で自分の考えを伝える方法
5.人間関係を悪くせずに「断る」「お願いする」トレーニング
6.振り返りと課題
※企業様へお伺いする出張型研修です
※カリキュラムはご要望に応じてカスタマイズが可能です


