初めて新人研修導入をお考えの方へ
研修講師選びは
とても重要です。新入社員が成長しない原因と対策があります。
新入社員育成のことは、アイキャリアにお任せください!
新入社員研修専門会社アイキャリアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
「苦労して新卒者を採用したのに、思うように育ってくれない」とお悩みではありませんか。その原因は、新入社員自身の問題もありますが、多くは組織体制に要因があります。新入社員育成が成功している企業は、組織全体で計画的に新入社員を育てる環境があるのです。
新入社員の成長は、長期的に考えて企業の発展に大きな影響を与えています。限られた人材をいかに育成していくかは、組織全体で取り組む最重要課題です。
経験豊富で、独自のカリキュラムを持つアイキャリアだからこそできる新入社員研修で、貴社の新入社員育成を全力サポートいたします。
こんなことでお困りでは
ありませんか?
- Z世代の考えていることがわからず、教育に苦戦している
- 新入社員育成が上手くいかず、離職率が高くなっている
- 新入社員を育成する指導者が業務多忙で、育成が放置されている
- 新入社員育成はプロに任せたい
- そもそも新人育成で何から手をつけたらいいのかわからない
そのお悩みを解決する
新人教育3つのポイント
適切な新人育成計画を立てる
新入社員が入社する前の受け入れ準備として、新人育成計画書を作成し教育体制を整えることが重要です。新人育成計画書を作成する目的は、効果的な教育体系や研修体系を確立することにあります。育成計画書で目標や課題をしっかり設定することで、成果を振返りPDCAサイクルを回していくことができます。新人育成計画書を運用するにあたり、以下のポイントを押さえておきます。
- 目標設定
- 目標達成するための行動計画
- 現状の把握
- 課題発見
- フィードバック
全社員で新人を育てる意識をつける
新入社員を育成する上で重要なのが、新人育成担当者だけではなく全社員で育てる意識です。しかし、業務を教えたり仕事の指示出しなどは、新人育成担当者など特定の人がすることが多いでしょう。ここで言う「全社員で新人を育てる」というのは、新入社員を気にかけて声掛けをしたり、成長できる環境を整えるように行動することです。新入社員のコミュニケーションが増えることで、新入社員のエンゲージメント(愛着心)が高まり定着率を高めることもできます。
「研修」と「職場」をつなげて一貫性のある新人教育を行う
新人育成のためには、社内・社外での研修を新人育成計画に組み込む必要があります。ただ研修を行い新人の意識やスキルを高めても、それが職場に戻ると実践できていないということがあります。新入社員研修の目的は新人の「行動変容」を促し、成果を出せる人材に育成することです。しかし残念ながらすぐには行動変容しません。新人が行動変容するためには研修をやりっぱなしにせず、「目標設定」と「職場での実践」を繰り返し行い社会人としての行動を習慣化させていくことが重要です。そのために、研修講師と新人育成担当者が連携し研修と職場をつなげ、研修後も新人を継続的にフォローする必要があります。
- アイキャリアでは、上記3つのポイントを全てサポートすることが可能です。
- 「研修を導入したことがないので何をしたらいいのかわからない」という企業様も、親切丁寧に対応いたしますのでご安心ください。
どうやって良い研修会社を見分ければいいの?新入社員研修会社の選び方のポイント
新入社員研修を実施している会社は、弊社以外にもたくさんあります。その中で、しっかりとした研修効果が出せる研修会社を見分けるための4つのポイントをご紹介します。
POINT1
研修プログラムを「カスタマイズ」できるか
新入社員研修を実施する前に、自社の課題やニーズをヒアリングして研修のプログラムを提案してくれるのかは非常に重要です。新入社員研修といっても業種・業界や企業の事情により、適切な教育プログラムは会社ごとに異なります。自社の課題とニーズにマッチした研修プログラムを組むために、どこまで柔軟に対応してくれるのか確認しましょう。
アイキャリアでは、建設業・金融業・設備業・製造業・印刷業・運送業・サービス業など、
多業種の研修実績があるため、貴社のニーズに合わせた研修プログラムを提案することが可能です。
POINT2
研修後のフォローはあるか
研修の目的は新入社員の「行動変容」です。残念ながら、人の行動は研修を数日受けたのみでは変わりません。研修実施後、行動変容を促すために職場で実践をして継続していけるのかが成長できるポイントになります。行動継続のための、「振返りサポート」や「フォロープログラムの実施」が提案されるのかも、良い研修会社を選ぶ際の重要なチェックポイントです。
アイキャリアでは研修効果を出すためのフォロー体制に力を入れております。
研修実施後の新入社員のフォローと、新人育成担当者との情報共有、
新人育成の体制を整えるサポートも行っています。
POINT3
研修講師と直接打ち合せができるか
研修会社によっては、営業担当者が打合せの窓口になることがあります。しかし実際に研修を実施するのは営業担当者ではなく研修講師です。そこで起きる問題として、営業担当者と研修講師の情報共有がしっかりできておらず依頼した研修内容とズレがあったり、研修講師と直接話していないため、貴社の研修に対する熱量が伝わっていないことがあります。つまり研修講師と直接話せる機会を設けた方が、新入社員研修の成果が上がる可能性が高いのです。
アイキャリアの新入社員研修1年伴走カリキュラムの作成については、
登壇する講師が担当者様とお打合せをいたします。
また、
貴社が必要なタイミングで講師と直接ミーティングをする機会を設けることが可能です。
(主にZOOM打合せとなります)
POINT4
講師の経験・実績は十分か
新入社員研修の成果を出すためには、講師選びは重要です。新入社員研修は新卒者を教育する特徴上、どうしても入社時期の4月〜5月に実施が集中します。この時期は新入社員研修ができる講師が圧倒的に不足します。つまり、研修講師の経験が浅い人が繁忙期だけ登壇することも少なくありません。研修実施を検討の際には、登壇予定の講師のプロフィールと登壇実績をしっかりと確認する必要があります。
アイキャリアは講師歴10年以上、社会経験や登壇実績も十分で、
企業様からの評価の高い講師が登壇いたします。
事前にプロフィールや動画で講師を確認してご検討ください。
新入社員研修費の相場
研修を企画するためには、研修でどれくらいの費用がかかるのか気になるところではないでしょうか。そこで研修費用の相場をご紹介します。
研修にかかる費用項目
- 講師の講師料、交通費、宿泊代、昼食代、飲み物代
- 受講者の交通費、昼食代
- 会場費、設備費(投影用機器、マイク等)、備品代(テキスト、文房具等)
法人研修会社に依頼する場合の講師料
- 半日(3時間前後)10万円~30万円くらい
- 全日(6時間前後)15万円~40万円くらい
同じ研修会社でも、研修の内容、回数契約、参加人数、講師レベル等により料金が変わる場合があります。ご相談や見積もりは無料の企業が多いため、研修概要資料とともに見積りを取り寄せて検討することをお勧めします。
研修の費用対効果
費用をかけて研修を行うかぎり、効果を得たいところです。研修に参加して受講者が成長し、それが会社の業績につながったかどうかを調べるのは難しいものです。本当の意味での研修効果があるかないかを判断するには、長期的に見ていかなければ判断ができません。
業績に結びついたかは判断が難しいですが、受講者の反応や職場で実践できているのかを調査することで研修効果を測定することは可能です。研修効果を判断するためのポイントは以下の通りです。
- 研修後のアンケートによる受講者の反応
- テストやレポートによる受講者の理解度
- 研修内容を職場で実践しているのかを評価
- 研修内容が業務にどのように反映されたのかという結果
研修費用は企業にとって未来への投資
日本の企業は人材育成にかける予算が極端に少ないと言われています。しかし長期的な視点で考えて、企業の業績を向上させていくためには「人」が一番重要なのです。もちろん研修の予算はあると思いますが、「予算内でできる研修は何か」と考えるより、貴社の「新人育成の目的を達成するためにはどれくらいの費用がかかるのか」を考えた方が得策と言えます。人材育成のための研修費用は、まさしく企業の未来を創る投資と言えるでしょう。
アイキャリアでは、全国からZOOMで新入社員研修に関する無料相談を受付けております。
初めて新入社員研修の導入を検討されている企業様は、
資料請求やお見積り等お気軽にご連絡をください。
- 新入社員を育成して長期的な事業の成長につなげたい!
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- 研修効果が実感できる新入社員研修を自社に導入したい!
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1つでもYESがあれば、
お気軽にご相談ください。
実績を生み出すアイキャリアの強み
- 01 新入社員研修専門会社だから、ノウハウの構築が違う
- 全国で研修・講演に2,000回以上登壇、延べ50,000人以上の受講者から構築した新入社員を育成する独自のノウハウがあります。また経験豊富だからこそ得られた柔軟な対応力で、お客様のニーズに応えることが可能です。
- 02 ビジネスマナー関連の動画視聴回数日本トップクラスで指導力が高い
- 新入社員が成長できるようにビジネスマナーやコミュニケーション術の動画をYouTubeで配信しています。ビジネスマナー関連動画視聴回数で日本トップクラスになり、指導力の高さが認められ、新入社員研修でもお客様からわかりやすいと定評をいただいております。
- 03 伴走型で1年間トータルサポートし成果を出す
- 新入社員の成長を促すための、新入社員育成プログラムの立案、新人育成担当者向け説明会、新入社員研修、アフターフォローと成長測定、新入社員による成果発表会まで新入社員育成を1年間トータルサポートします。
- 04 アフターフォロー体制に力を入れ強力にバックアップ
- 「研修」と「職場での実践」を繰り返し、LINEグループで定期的にアフターフォローをしています。また、新人育成担当者も育成に関して悩みを抱えていることがあるため、負担を軽減できるようにフォローしていきます。
- 05 新入社員が育つ環境づくりをサポート
- 新人育成担当者向けの研修説明会や、研修内容の情報共有など、職場で新入社員教育をする上司や先輩を巻き込んで、新入社員が育つ環境づくりを支援します。新入社員は全社員で育てるものという意識をつけていきます。