報連相で新入社員が失敗しがち!覚えておきたい報連相のコツ8選
2023年02月05日 2023年12月19日 新入社員向け、ビジネスマナー、ビジネスコミュニケーション
社会人になってすぐに「報連相をしっかりするように!」と指導を受けた人もいるのではないでしょうか。
報連相は社会人にとって、仕事をスムーズに進めるために必要不可欠なものです。報連相がしっかりできる新入社員は、上司や先輩からも信頼されて仕事が円滑に進みます。
ここでは、新入社員が報連相で迷っていいることや、上司が問題に思っているを注意ポイントとしてあげ、詳しく解説していきます。 YouTube版も公開しています
報連相の目的
報連相で情報共有をする目的は、「業務の効率化」と、「問題を早期に解決する」ことです。報連相は職場のメンバー同士、意思疎通を図る大切なコミュニケーションで、重要な仕事のひとつと心得てください。
報連相とは
それでは報告・連絡・相談、略して報連相について、詳しくご説明します。
■報告とは
・「書類を郵送しました」など業務の完了 ・「企画書は80%できました」など業務の進捗状況 ・「クレームがありました」などミスやトラブル などを、上司や業務を依頼された相手に伝えることです。
■連絡とは
・「明日はお客様のところへ直行します」など業務に関する予定 ・「会議を本日11時からおこないます」などの情報 ・「来月からタイムカードが変更になります」など決定事
執筆者プロフィール
- 新人育成トレーナー
アイキャリア株式会社太田 章代 - 企業・団体でのコミュニケーション研修、ビジネスマナー研修など、2,000回以上(2023年現在)登壇。 プロフィール詳細
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