報連相で新入社員が失敗しがち!覚えておきたい報連相のコツ8選

太田章代
執筆者:新人育成トレーナー 太田章代
新入社員育成専門の研修トレーナー太田章代です。

社会人になってすぐに「報連相をしっかりするように!」と指導を受けた人もいるのではないでしょうか。

報連相は社会人にとって、仕事をスムーズに進めるために必要不可欠なものです。報連相がしっかりできる新入社員は、上司や先輩からも信頼されて仕事が円滑に進みます。

ここでは、新入社員が報連相で迷っていいることや、上司が問題に思っているを注意ポイントとしてあげ、詳しく解説していきます。 YouTube版も公開しています

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動画でも学べます。聞き流すだけでも理解できますよ!

報連相の目的

報連相で情報共有をする目的は、「業務の効率化」と、「問題を早期に解決する」ことです。報連相は職場のメンバー同士、意思疎通を図る大切なコミュニケーションで、重要な仕事のひとつと心得てください。

報連相とは

それでは報告・連絡・相談、略して報連相について、詳しくご説明します。

■報告とは

・「書類を郵送しました」など業務の完了 ・「企画書は80%できました」など業務の進捗状況 ・「クレームがありました」などミスやトラブル などを、上司や業務を依頼された相手に伝えることです。

■連絡とは

・「明日はお客様のところへ直行します」など業務に関する予定 ・「会議を本日11時からおこないます」などの情報 ・「来月からタイムカードが変更になります」など決定事

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