愛知県安城市で、某信用金庫様の新人の人材育成を成功させるために、指導者研修をいたしました。参加者は新人を指導する、40名の女性職員の皆様でした。この信用金庫様では、メンター制度を取り入れており、新人に年齢が近い方がメンタルフォローをしています。今回の参加者の皆様は、現場で仕事を教えている方々です。いわゆるOJT指導者です。

指導者に任命されても、何をしたら良いのか分からないと思っている方が少なくありません。仕事を教えるのも大切ですが、仕事をしやすいように考えて指導するのも指導者の役目です。そのためには、まず新人の不安を知って、受けいれることが必要です。

新入社員の不安は大きくわけて3つあります。

1:人間関係の不安
2:職場環境の不安
3:仕事内容の不安

この3つを理解して、コミュニケーションを綿密に取って早く職場になじんでもらえるようにしてください。

今回指導者研修をはじめて開催されたということでしたが、たくさんの嬉しいお言葉をいただき、本当にありがとうございます。今後も、未来の組織を作る大切な新人をしっかり育てていただきたいと思います。

『指導者研修』受講者様の声

・しっかりと新入職員を見れていると思っていましたが、まだまだ気づけていないことも多いと実感しました。私は我慢型で、思っていることを言えていない時もあるので、アサーティブコミュニケーションが取れるように頑張ります。

・新人の不安を理解することが大事だとわかった。ほめることが苦手ですが、具体的に考え過ぎずに気づいたことを口にすれば良いとわかった。

・話し方、聴き方だけで、こんなに相手への印象が変わるのだと思った。注意しない人が優しい人ではない。愛情を持って注意してあげたい。

・指導するだけではなく、相手の意見を聴くことが大切だと分かった。指導の目的は「新人の成長」なので、目的を忘れることなく指導したい。

・指導者として、こんなに考えて指導したことがありませんでした。私の指導者はいつも笑顔で話しかけやすかったなと、今日思い出しました。私も笑顔で話しかけやすい雰囲気を作っていきたいです。

・「嫌われたらイヤだな」とか、叱ることで自分にもストレスがかかると思い、自分中心に考えていました。新人の成長のために頑張ろうと思いました。

お読みいただきありがとうございました。


女性活躍推進研修と人材育成研修の
アイキャリア株式会社 代表 太田章代太田章代プロフィール